このレビューはネタバレを含みます
俳優陣がみんな上手くてびっくり。
北村さんは感情的になる部分で少し絵に負けてた気がするけれど、キャラに合っててよかった。
浜辺さんはモゴってした滑舌が少しだけきになったけど、キャラの儚さやたまに見せる感情の動きが上手かった。
松坂さんは1番安定して聞けたかも。
記録世界での出来事が主で、カラクリが沢山あって楽しめた。
直実の世界がデータ上の物で、それに干渉していたナオミの世界もデータの世界だったというどんでん返しは面白かった。
きっと1番頑張っていたのは一行さんで、月面の現実世界では並列処理でデータと器の一致を模索していたんだろうなと思った。
最後の「やってやりました」が良かった。