パットン

クーリエ:最高機密の運び屋のパットンのネタバレレビュー・内容・結末

3.9

このレビューはネタバレを含みます

2023/8/13
冷戦下のソ連とアメリカ、情報源を失ったCIAは東欧で商売をしていた一般人をソ連のスパイから西側に情報提供させる作戦に。
彼らのおかげでキューバ危機を回避できたとのこと。
ただ、ソ連からの亡命にこだわった彼は最後にソ連にバレて2人ともKGBに捕まる。
2年ののち、人質交換でアメリカに戻れたが、ソ連のスパイは銃殺される。
巻き込まれた感が強いけど、友情と世界平和の話なのだ。