ヴァルーン

欲望の中の女のヴァルーンのレビュー・感想・評価

欲望の中の女(1981年製作の映画)
3.5
🔫ある作家が拳銃を突きつけて脅してまで自分の原稿を編集者に読ませる🧘🏻‍♂

でこっからはその原稿の中身が全編。

アマプラのあなたにおすすめ欄で発見し、奇妙な出会いをした映画。
見るからに官能映画だけど、案外こってりではなくてライト官能映画って感じです。

まあ原稿の中の話だからなんでもありで、見終わったら結局なんだったんだろうって不完全燃焼感はある。

ホテルのオーナーが誰よりも存在感があるし、音楽も謎に頭に残る