劇場公開時に招待チケットをもらったのですが、
ポスターの雰囲気から、あまり見る気にならず、そのままスルー。
インド映画だったんですね。
DVDのパッケージで知りました。長時間だけど試しに見てようとレンタルしたが、最初から引き込まれて、あっという間の140分間でした。
初めてみた、インドのサスペンス映画。
なんでインド映画ってこんなに人を引き付ける魅力があるのでしょうね。途中だれることなく、次から次へと2転3転と畳み掛けてくる。
“盲目のピアニスト” を装ったため、殺人事件を目撃してしまったために、次から次へと巻き込まれていく様を描いています。
果たして彼の運命は?
さすがに、最後のオチは読めなかったです!
前半はサスペンス
後半はブラックコメディー
オードリー・ヘプバーンの「暗くなるまで待って」をブラックユーモア的に描いたような映画ですが、本格的サスペンスとして前半のような展開を描いたインド映画を一度見てみたいです。