さわだにわか

ラケット/脅迫者のさわだにわかのレビュー・感想・評価

ラケット/脅迫者(1951年製作の映画)
3.4
ギャングの若頭的なロバート・ライアンと敏腕警察署長ロバート・ミッチャムか幼馴染という設定は生かされていないしいくつかのシーンを除けば全体としては切れ味に乏しいB級ノワールだが妙にとぼけた味わいのある脇役たちとスピーディな展開のために飽きなかった。もう少しこのライアンとミッチャムの魅力が引き出せていればなぁ…
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