ラケット/脅迫者の作品情報・感想・評価

『ラケット/脅迫者』に投稿された感想・評価

kazun
3.2

幼なじみの2人がギャングのボスと敏腕警部として対決する犯罪アクション。

印象的なシーン
・ヒギンズ殺し
・不正に厳しい警部登場
・ニックとトムの対峙
・トムの家に爆弾が?妻は…
・ニックの弟ジョー…

>>続きを読む
3.5

続き物なら結末はこれでいいけど1話完結となると消化不良。結局、ギャングのボス(ロバート・ライアン)が死んで裏で街を牛耳るオールドマン及びアクメ不動産の実態も放置のまま。

腐った街にもマクイッグ警部…

>>続きを読む
ねこ
3.6

ちょっとわかりにくい部分もあったが、絶えることのない悪事を摘むべく、ひたすら地道に己の務めを果たすべし、とでもいうような何気ないラストに正義という言葉が浮かんだ
それにしても腐敗した街だな

主演二…

>>続きを読む
RYO
-

うーん……。途中までレイが演出したというがどこまでだろう。直感的に緊張感があると思ったのはライアン、ミッチャムそれぞれの登場シーンと、リザベス・スコットを交えた三人の切り返し。後半は室内で会話してる…

>>続きを読む
amin
3.3

登場人物の関係性が、画面上で整理しきれていないからか、人物、性格、役柄、善玉なのか悪玉なのかを把握するのにかなり時間を要した。追い詰め方も何処か悠長な感じがして、これなら逃げられるだろうし、捕まえら…

>>続きを読む
途中からニコラス・レイが監督を務めることになったらしいノワール。出来事が常に画面の外で起きている。
嵯峨
-
これあんまり評判聞かないけど、物凄く傑作じゃないですか???

古典ギャング映画「暴力団」(1928)をリメイクしたフィルム・ノワール。ジョン・クロムウェル監督が体調不良のため撮影終盤に降板しニコラス・レイ監督が仕上げた(演出は本編の10分ほど)。原題「THE …

>>続きを読む

 自宅の爆破から室内の銃撃戦→屋上での殴り合い、見せない決着、列車と並走する車まで全てのアクションが冴えている。ミッチャムは勿論爽快な殴りや蹴りを見せてくれるし、何よりロバート•ライアンの追い詰めら…

>>続きを読む
3.9

「ラケット」。ロバート・ミッチャムとロバート・ライアン主演の犯罪映画。B級映画なのだろうが、二人のスター俳優の存在で、エンターテイメント映画としての醍醐味が味わえる。特に、悪役を演じるロバート・ライ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事