幼なじみの2人がギャングのボスと敏腕警部として対決する犯罪アクション。
印象的なシーン
・ヒギンズ殺し
・不正に厳しい警部登場
・ニックとトムの対峙
・トムの家に爆弾が?妻は…
・ニックの弟ジョー…
続き物なら結末はこれでいいけど1話完結となると消化不良。結局、ギャングのボス(ロバート・ライアン)が死んで裏で街を牛耳るオールドマン及びアクメ不動産の実態も放置のまま。
腐った街にもマクイッグ警部…
ちょっとわかりにくい部分もあったが、絶えることのない悪事を摘むべく、ひたすら地道に己の務めを果たすべし、とでもいうような何気ないラストに正義という言葉が浮かんだ
それにしても腐敗した街だな
主演二…
うーん……。途中までレイが演出したというがどこまでだろう。直感的に緊張感があると思ったのはライアン、ミッチャムそれぞれの登場シーンと、リザベス・スコットを交えた三人の切り返し。後半は室内で会話してる…
>>続きを読む登場人物の関係性が、画面上で整理しきれていないからか、人物、性格、役柄、善玉なのか悪玉なのかを把握するのにかなり時間を要した。追い詰め方も何処か悠長な感じがして、これなら逃げられるだろうし、捕まえら…
>>続きを読む古典ギャング映画「暴力団」(1928)をリメイクしたフィルム・ノワール。ジョン・クロムウェル監督が体調不良のため撮影終盤に降板しニコラス・レイ監督が仕上げた(演出は本編の10分ほど)。原題「THE …
>>続きを読む自宅の爆破から室内の銃撃戦→屋上での殴り合い、見せない決着、列車と並走する車まで全てのアクションが冴えている。ミッチャムは勿論爽快な殴りや蹴りを見せてくれるし、何よりロバート•ライアンの追い詰めら…
>>続きを読む「ラケット」。ロバート・ミッチャムとロバート・ライアン主演の犯罪映画。B級映画なのだろうが、二人のスター俳優の存在で、エンターテイメント映画としての醍醐味が味わえる。特に、悪役を演じるロバート・ライ…
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