ひよし

たちあがる女のひよしのレビュー・感想・評価

たちあがる女(2018年製作の映画)
4.0
矢からのオープニングに、何の映画⁉︎と思うてる間に劇中の外国人旅行者同様BGMにあっけにとられるけど、そうゆうことなんか⁉︎となってからは楽団が待ち遠しくもなり。

楽器音がなるたび、ひょっとして➡︎ウソやろ➡︎おるんかい!のほのぼの楽団にだまされかけるが、主人公のメッセージは誰もが理解しているもののストップできない現状に矢を打ち爆弾を仕掛ける。

その矢は鉄塔だけでなく政府や大企業や社会や観客にむけて放たれ、彼女なりのあまりにのストレートな主張をユーモアで包みながら一人一人にきっ先を突き付ける。

しかし改めてよく見るとこのポスターにはたくさんの情報が‥‥
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