みりお

劇場版 誰ガ為のアルケミストのみりおのレビュー・感想・評価

3.3
Filmarks様試写会にて鑑賞🌟

原作ゲームは未プレイ🎮
予備知識ほぼ0💦笑
ですが、じゅーーぶん楽しめました😆❣️

まず世界観がとても好き✨✨
細部まで練り尽くされ、一つの世界がきちんと作り上げられていたので、全く設定を知らない私でもあっという間に入り込むことができました👍

そして闘い方がめちゃくちゃカッコいい😍‼️
ちょこっとドクター・ストレンジの闘い方に似ていて、かなりニマニマしてしまいました😋👍
それぞれの武器に、使い手のアルケミィが思念として宿るのでその能力は様々🙌
みりおもいまからアルケミスト目指したいなぁ〜どんな能力かなぁ〜なんて思うくらい、ワクワクしながら観てました♫

そしてそして‼️ラストの戦闘シーンは音楽のかかり方が最高✨✨✨
一気にテンションが持っていかれ、ドキドキが止まりませんでした💓
カスミが本領発揮した後は、カッコよすぎて可愛すぎてたまんない╰(*´︶`*)╯♡
あのシーンはもう一回観たいなぁ🎉

ただ一つ残念なのは、同じくラストの戦闘シーン…
おそらく原作ゲームファンならわかるのであろうキャラ達が、いきなり勝手知ったるように闘いに参加してきてて、「誰⁉️」ってなりました😭💦
なんだか急に仲間はずれになったような感覚だったので、映画から入った人にもわかりやすくしてほしかったなぁ〜

でもでも‼️
今後は舞台や小説など、さらなるメディアミックスが予定されているとのこと✨
キャラクターも好きだったし、設定も魅力的だったので、小説は読んでみたいなぁ♡


【ストーリー】

自分に自信の持てない女子高生カスミは、ある日不思議な声に導かれて異世界バベル大陸へと召喚される。
そこは、伝説の暗黒竜デストルークによって錬金術も魔法も封じられ、“闇の魔人”に支配された世界だった。
カスミは、彼女を召喚した魔法使いのリズやエドガーと出会い、レジスタンスの村へと匿ってもらうが、“闇の魔人”の魔の手はその村へと迫る。
絶望を目前にしたカスミの脳裏にビジョンがふと浮かび上がる。それは、カスミの中に眠る彼女の“本当の強さ”が目覚めようとしている兆しだった―。「お願い、届いて、私の中に力があるなら……」
みりお

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