2016年8月22日 NHKBS
『ミッション・トゥ・マーズ』
監督、ブライアン・デ・パルマ
あの『ミッション・イン・ポッシブル』の監督さんだ！
話はとっても真面目で、前半1時間は火星に行くまでの話、
後半1時間は、火星に着いて飛び立つまで。
火星の「人」の話に、そうか、そうだったのか‼ と、
合点がいった⁉
台風の影響で、衛星放送の前半が映像が乱れ 、
折角のきれいな宇宙シーンが見られなかったが、
後半の火星のシーンは赤茶けた砂と、人間の顔の形をした建物、
火星の「人」、どれも美しい映像だった。
ラスト、帰還せず、招待された星？に行く決心をした
主人公に驚きつつ、納得。
火星から離れる地球の宇宙船のゆっくりとしたスピードに対して、
次の星？に行く主人公のロケットは、一瞬の早さで素早かった。
