前作を見てからちょっと時間たってたから、おさらい必要かなぁと思いつつ復習なしで初鑑賞。
今度ははじめから終わりまでずーっと騙し合いでした。
主人公の則夫は古物商。
ひょんな事から前作で組んだ陶芸家の佐輔と京都で再会する。着物美人の志野のおもいにほだされて、古田織部の幻の茶器をめぐる人助けをすることになるのだが…
広末涼子が出てきた時点で、あーこれは騙されてるやつ…となってしまったが、ストーリー自体は面白かった。ただ、少し設定に無理があったかなあ。いっぱい同じの出てくるシーンは爆笑だった。
さらっと見れる作品。