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やさしさ
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目次

やさしさの作品紹介

やさしさのあらすじ

少年サンジャルは川で出会った年上の女性レーナに恋をするが、レーナの彼氏ティムールの登場で恋心は砕け散る。その夏、レーナとティムールたちは車で旅行に出て、友人の祖母の家に泊まる。彼女の孫娘マムラは、ティムールを一目見て惹かれる。夏休みが終わってもマムラは彼のことが忘れられず、カーニバルの日、街に会いに行く。

原題
Nezhnost/Tenderness
製作年
1966年
製作国・地域
ソ連
上映時間
70分
ジャンル
恋愛

『やさしさ』に投稿された感想・評価

[タシュケントの夏、青春のあの日々] 90点

ウズベキスタンの映画監督エリヨール・イシムハメドフのデビュー作。タシュケントに生きる若者たちの夏の日々を軽妙な音楽で綴る青春もの。タシュケントの川は冷たいらしいが、海パンで泳ぐ元気な子供たちに絶妙な田舎感を感じる。

サンジャール篇
タシュケントに暮らすちょい不良のサンジャール。ある日川で遊んでいるとレナという可愛い娘を見つけて惚れ込むが、突如彼女はいなくなる。やがて帰ってきた彼女にはティムールという恋人がいると知ってフラれる。川で遊ぶ少年たちの描写は素晴らしい。レナさんとサンジャールとの間に交わされる視線と気持ちに瑞々しさが爆発している。また、パガニーニと呼ばれるいじめられっ子がいい味出しており、ブランコに乗せられてヴァイオリンを弾く姿はなんとも滑稽。

レナ篇
当のレナはどこに行っていたのか、に対する回答。恋人ティムールやその友人たちとともにバカンスに出掛けていたという話。レナさんの掴みきれない感じがそのまま話が掴みきれない感じに変換されているのか逆なのかはよく分からんが、面白味にかける方向にフワフワしている。尾根で「第七の封印」をパクったシーンは勿論好きだが、それ以外は微妙。スカーフ被った感じがうっすらビビ・アンデルセンに似ているのは寄せているのか。

マムーラ篇
レナ篇にも登場した女学生のマムーラ。ティムールに恋してタシュケントに暮らす彼に会いに行くが、一緒にカーニバルへ行くのは断られる。泣きながらパレードを練り歩くのには胸が詰まる。会場でサンジャールとマムーラが出会い、物語が新たなフェーズに入ることを示唆する。

冒頭とラストの感じは大好きなんだけど、だからこそレナ篇の存在意義が不明だし、なんだかんだ言って全編に渡ってレナさんが登場したことを考えると、真ん中のパートはティムール名義にした方がよかった気がする。レナ篇でダレるのが非常にもったいないし、できればマムーラ篇に時間を割いてやって欲しかったと思うくらいパレードのシーンは美しかった。惜しいとこで外した感じもあるが、及第点なのでは。
菩薩
4.2
やさしさにやられた、と書きたいが為に見に行った様なもんだがマジでやられた。この尺で三章仕立てなのにビビるが特に一章がヤバい、開始早々イッヌと浮き輪代わりの巨タイヤを転がす少年達を追いかける疾走するカメラって時点で勝ち確だろ。まざまざと恋に落ちる瞬間を映し出すのもハチクロでしかないし、この子がまた120点のエクボしててまぁ可愛い。そんで二章は正直どうでも良くて三章で若干盛り返したりするのだが、本家にも負けず劣らず、オルミやらチェコらへん新しい波にも匹敵する瑞々しさは全編に漂っている、あの水面の煌めきよ…。むしろシンプルに二章仕立てにしてくれてたら人生ベストすらあり得たかも、この調子でこの辺りを誰か掘り返すチャンスを与えて欲しい…一章だけおかわり行きたい。
60年代イヴ·ロベールな筆致でスケッチされる少年たちの無邪気な挙動がすこぶる楽しい。玉砕した両者を後押しするように祝祭的空気で歓迎するラスト。どうしたって頬が緩んじゃう。

中央アジア今昔映画祭vol.3

『やさしさ』に似ている作品

さらばわが愛、北朝鮮

上映日:

2020年06月27日

製作国・地域:

上映時間:

80分
3.2

あらすじ

1952年に北朝鮮から8人の若者がモスクワ国立映画大学に留学した。だが、彼らは北朝鮮に帰らず、当時の金日成首相を批判して、エリートとしての約束された将来を捨てて、1958年にソ連に亡命し、…

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