このレビューはネタバレを含みます
「2」が来るので予習
ちなみに原作および1985年版はみてません
とにかく世界観の質感がすげえ
ハルコンネン軍団の、ハイテク巨大艦隊が襲来!
そこに剣だけで立ち向かうガーニイたち!
て、古風すぎだろ!
ハイテク兵器で銃撃されて秒で全滅するでしょ...
と思ったら、ハルコンネン軍団も剣持って「ヤー」と走り出てきた笑
せっかく寝込みを艦隊で急襲したのに、正々堂々、剣術戦がメインとは
爆撃と砲撃だけで殲滅するぐらいじゃないと急襲するメリットないと思うのだが...ハイテクと古風が同居した世界観だなー
悩ましいのは、とにかく固有名詞が頭に入ってこない泣
けど面白いので頑張ってついていこうと思う
皇帝・アトレイデス家・ハルコンネン家
母親方の秘密結社ベネ・ゲセリット
砂の惑星アラキス(=デューン)/原住民フレメン
ティモシャラの特殊能力の成長
予知能力、テレパス(人心掌握)
夢のゼンデイヤがようやく現実に登場したところで幕
長い、話の進みは遅い、でもなんだか不思議と冗長に感じなかった
そして、ほんの序章で終わった感
「スパイス」ってSWで麻薬としてお馴染みだけどSFでは定番なのかな?