「君の為じゃない、俺が諦めたくないんだ」( ; _ ; )
期待した以上に素晴らしい作品で心から観て
良かったと思いました。
なぜ時間が止まるのか？
なぜ二人だけは全てが止まった中で動いて会うことが
出来るのか？
ロスタイム…それは厳しい現実に神様が与えたかすかな希望
であり暗闇に射した一筋の光。
主人公が魂込めて放つキック（比喩ですが）。ああ、これ
が本当に人を好きになるってことなんだと教えてくれる。
終盤、ヒロインが主人公に放ったある一言でついに涙腺崩壊。
それでこのタイトルなのかと納得、胸が熱くなりました。
感動を与えたくれた若い２人の演技に拍手を送りたい。
