リチャードカーティスの描く優しくて素敵な世界がやっぱり大好きで、さらに今作ではそのステキな世界にビートルズの素晴らしい音楽が乗っかって、そんなの最高じゃないわけないです。
最近イギリスを代表するミュージシャンを題材にした作品がとても流行っていますが、ビートルズってそのなかでもトップだな〜と私の中で思っていて、活動していた時からこんなに時代が進んでも、ビートルズがいなくなっちゃうことが重大時であるとされるのが本当にすごくて、時代を超えて愛される、歌い継がれるってすごいことだし、おそらく数多ある美術館に飾られている遥か昔の美術品と並ぶ芸術なんだなぁって思います。
話は感動してしまった予告編以上の何かがあったわけではなかったのですが、主人公が本当に大切な物に気づくところとかが、別に変なひねりとかがなくても、純粋に感動しました。あとは、『アバウトタイム』でもそうだったように、若い男女の素敵な日常とか、イギリスの街並をバックにした素敵なイチャイチャが見れて私は満足でございます😂😍😇
エドシーランとジェームズコーデンは最高です😂😂