マーティT800IMAX

サイダーのように言葉が湧き上がるのマーティT800IMAXのレビュー・感想・評価

3.5
タイトルに惹かれて、気になってた作品でした😊

田舎のショッピングモールを主な舞台として、
俳句以外ではなかなか思いを表現できない少年チェリーと、
外見のコンプレックスから、歯科矯正中で常にマスクをしている少女スマイル。

老人の過去の思い出を探究するサポートをしながら、2人の距離が少しずつ近づいていく様子が描かれていました。

むむむー、、、

残念ながら、自分にとっては面白そうな雰囲気は常に醸し出しつつも、最後までもう一つパンチが足りなかった印象でした😭

ワクワク、ドキドキ、ハラハラ、キュンキュン、のどのカテゴリーでももう一つ物足りなかったですねー。

花火の日と引っ越しの日が同じって、、、、

そのシチュエーション、いにしえからあまりにも使い回されてませんかww

そこにケチつけるなって感じですけど、1番の盛り上がるポイントがそこって、、、
うーん、、、弱いっすw😭

しかも、家族の車で行くなら花火終わってからでもいくらでも行けたやろw

と、めちゃくちゃ野暮な事言うてます、すんません。

で、今作で、
1番印象に残ったのは、作画の色使いです。

リアルさに寄せすぎない、カラフルでポップな色使いが際立っていて、そこはめっちゃ好きでしたー!
なんか、どこを切り取ってもそのままイラストになりそうな。

ただ、
夏の終わりにさらっと観るにはちょうど良い作品かも、でした😊








P.S.
自分もヘッドフォンで音楽聴くんですけど、

夏の屋外でのヘッドフォンは、
耳とフィットしてるとこ、めっちゃ汗かきます😭