タイトルに惹かれて、気になってた作品でした😊
田舎のショッピングモールを主な舞台として、
俳句以外ではなかなか思いを表現できない少年チェリーと、
外見のコンプレックスから、歯科矯正中で常にマスクをしている少女スマイル。
老人の過去の思い出を探究するサポートをしながら、2人の距離が少しずつ近づいていく様子が描かれていました。
むむむー、、、
残念ながら、自分にとっては面白そうな雰囲気は常に醸し出しつつも、最後までもう一つパンチが足りなかった印象でした😭
ワクワク、ドキドキ、ハラハラ、キュンキュン、のどのカテゴリーでももう一つ物足りなかったですねー。
花火の日と引っ越しの日が同じって、、、、
そのシチュエーション、いにしえからあまりにも使い回されてませんかww
そこにケチつけるなって感じですけど、1番の盛り上がるポイントがそこって、、、
うーん、、、弱いっすw😭
しかも、家族の車で行くなら花火終わってからでもいくらでも行けたやろw
と、めちゃくちゃ野暮な事言うてます、すんません。
で、今作で、
1番印象に残ったのは、作画の色使いです。
リアルさに寄せすぎない、カラフルでポップな色使いが際立っていて、そこはめっちゃ好きでしたー!
なんか、どこを切り取ってもそのままイラストになりそうな。
ただ、
夏の終わりにさらっと観るにはちょうど良い作品かも、でした😊
P.S.
自分もヘッドフォンで音楽聴くんですけど、
夏の屋外でのヘッドフォンは、
耳とフィットしてるとこ、めっちゃ汗かきます😭