実は２回目の鑑賞。
一回目は字幕だったんだけど、今回は吹替版！
実写のビジュアルが原作とソックリで話題になってたのでとても見るのを楽しみにしてたんだけど、なんと冴羽獠を演じるフィリップ・ラショーは主演と監督どっちもされてると。
めっちゃ面白かったぁ！
なんか字幕で見るより吹き替えで見る方がより面白かったかもしれない。オススメは吹替版！
ホントにビジュアルがソックリで(海坊主とかまんまだったわ)、原作漫画見てるみたいだった！
ちゃんとカラス飛んだりもしてたし、音楽もアニメのシティーハンターで使用してた物使われてて。ストーリのテンポも良く、エンディングのGet Wildも使われて文句無し。
シティーハンター(原作もアニメも)大好きな私は大満足でした。
ただ、部分的に下ネタ過激だったわw
子供と見たけどなかなか微妙な空気になったぞ。ほんと、昔のジャンプの漫画って結構エロいのとかが普通にあったよね～(普通に読んでたけど)。それが実写だと余計にリアルにエロいというか、エロい通り越してちょっと下品に近かっ…ゲフンゲフン…
あとでこの監督さんが、真夜中のパリでヒャッハーや世界の果てまでヒャッハーの監督さんだと知った。
なーるほど、だからか～と納得。←
しかし、こんなリアルに世界観まるごとシティーハンターな作品作れるって、めちゃめちゃシティーハンター好きなのかなと感じた作品。
あっという間に見終わってしまった。
