よし

盗まれたカラヴァッジョのよしのレビュー・感想・評価

盗まれたカラヴァッジョ(2018年製作の映画)
3.8
今、恵比寿の一館でしか上映されてないのですが、これが結構面白い☺

ヴァレリアは映画プロデューサーの有能な秘書であり、また、著名な脚本家のゴーストライターでもあります。

彼女は盗難された絵画を巡る殺人事件に巻き込まれて、何故か自分が探偵やスパイの真似事をする羽目に。

ヴァレリアはハイスペックなのに、ダメ男を好きになっちゃったり、いろんな事を放っておけない性格だったりで、結局自分が損をするタイプの人間です。
そんな彼女の必死さがユーモラスで、だからこそ、まわりの人々も彼女を愛していて、この映画を観終わったらきっとみんな彼女とこの映画を好きになると思います。
よし

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