髙橋佑弥

決闘高田の馬場の髙橋佑弥のレビュー・感想・評価

決闘高田の馬場(1952年製作の映画)
4.0
泥酔へべれけ状態のなか、窮地に陥る叔父のため、水をがぶ飲み、走り走ってひた走り、大立ち回りを披露して…という怒涛見せ場もさることながら、その後のラストにこそ泣く。湧き立つ群衆に囲まれ、画面の真ん中でひとりやるせなく上を向く勝者…。

2020/06/20
髙橋佑弥

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