あまりにも家具から絵画から家電から食器からサラッと置いてある本に至るまですべてがすごい。
あんなに身体中痛いのは嫌だけど稼いだ金をすべて内装に捧げる人生なんて送ってみたいものだ(いややっぱやだ)
凄まじいコレクションの中から唯一、うちにもあるウーテン シロを見つけて少し嬉しくなっちゃったな〜
それに対して幼少期のサルバドールが暮らす“洞窟”もとても荒々しくも可愛らしくて、だんだんと貼られていく柄の違うタイル、そのタイルが完成した時にエドゥアルドが描いたもの、洗った体、この眩しさは上から差し込む強い太陽のせいかそうではないのか。
ああなんて美しい性の目覚め