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処刑人のmisqのレビュー・感想・評価

処刑人(1999年製作の映画)
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「悪ふざけがすぎたわ」って、今作で異様にカラダを張っているウィレム・デフォーの台詞通りの映画なんですが、ひょっとして監督は大真面目に作っているのかもしれない…テンポもヘンだしわからない…何も…

しかし、特に序盤の勢いの良さがマジで面白くかつ謎にカッコいい!!本当に声出して笑った、そんなことあるかよと

最初の30分くらいはこりゃ傑作だと思ったのですがまさかこのままズブの素人がトントン拍子でうまくいくとは…

でも若い頃のノーマン・リーダスの顔が綺麗すぎて誤魔化されてしまった…本当に可愛い…特典映像にノーマン・リーダスの来日舞台挨拶の様子も収められてるので要チェックです…

まあそんな感じで、幼稚なテロリスト映画ではあると思うんですが割と気楽に観れます。(主人公の双子、大の大人になってもお揃いの服着たりやたらとじゃれたり根本的に幼いところがありますよね)
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