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もみの家のkurageのレビュー・感想・評価

もみの家(2019年製作の映画)
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不登校の女子高生が富山の散居村にある施設「もみの家」に預けられ、農村地帯の暮らしを通して心を開き、再び学校に通い始めるまで。

散居村の四季と女子高生の心の動きがシンクロする、繊細な映像だったと思う。
もみの家というから「もみの木」のある家のことかと思ったら、籾だったのね。
個人的に馴染みのあるロケーションが舞台で、親近感を持って観ることができた。
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