もみの家の作品情報・感想・評価・動画配信

「もみの家」に投稿された感想・評価

ボソボソ何話してるかわからない。
声が小さいくせにBGMや効果音は大音量。 
画面が暗い。 
役者はセリフ棒読み、動きが少ない。 
リアリティーがない。 

邦画って、ジャニーズとかアイドル使っとけばヒットするでしょ?的な安っぽい記憶しかなく 
敬遠してました。 

それでも今年邦画を見てみようとチャレンジしましたが、
やはり韓国映画や洋画より
つまらない作品ばかりでため息…

TSUTAYAでオススメコーナーにあり、
「もみの家」を見てみましたが、 
何かこんなに邦画が良かったっていうのは何十年ぶりだろと思うくらい良かった。 

主演の女の子の演技がリアルで成長する過程を見てる感じがして微笑ましかった。 

こういう作品良いですし
配役も良かったなぁと思います。 
みあ

みあの感想・評価

3.5
『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』もそうだけど、南沙良はこういう役が本当に合う
アマゾンプライムビデオで。

田舎がクソ映画も好きですけど、その逆の田舎ってあったけー映画もまた好きです。

田植え稲刈り積雪桜と一年を通して彩花の成長がみれて感動。
おはぎおばあちゃんとの触れ合いは涙が止まらんかったわ。
坂本劤弘監督の二作目。
真白の恋が大好きすぎて、観ないわけにはいかなかった。

食べるものをつくり、家族とともに体を
、手を、口を動かし、死を見届け、生を迎える、そんな日常の中にある祭事。
すごく温かな気持ちで観ることができました。
生きる上で当たり前の営みが、今の世の中では驚くほど希薄になっているなぁ。

彩花が獅子頭となっておばあちゃんにがぶりと食らい付いた後の笑顔、
渡辺真起子さん演じるお母さんの気持ちになって涙が。
彩花、すごく成長したよね。まぶしかった。

坂本監督らしい、ほんわりとしたどこかファンタジーな雰囲気もしっかり感じられて良かったです。
次回作も楽しみにしてます!
mashako

mashakoの感想・評価

-
富山のPeaceful House はぐれ雲をモデルにしたお話。
良かったです。主人公の彩花がどんどん打ち解けていく姿が良いですね。田舎の綺麗な風景は心が落ち着きます。
地味ながらも良かった😌

無名キャスト多数だからの良さもある👍🏻
『#もみの家』(2020/日)
劇場にて。人生に迷った一人の少女の、自立支援施設「もみの家」での一年間の物語。薄皮が一枚一枚はがれていくような成長譚と富山県の美しい四季が溶け合う、坂本欣弘監督の映画を観ているなあと感じる、しみじみ暖かい秀作でした。

あらすじ。本田彩花(南沙良)が不登校になって半年。母の強い勧めもあり彩花は富山県の「もみの家」へ移る。そこは様々な事情から集まった人々が共同生活を送りながら農業を行う自立支援施設だった。住まう人々はやさしく迎えてくれるが、彩花には簡単に馴染めそうになかった。

感想。ある年の春から次の春までの一年間で、彩花の心が動いたところを描くスケッチ集のような作品。そして時間が進むたびに、彼女のなにかが少しだけ変わっている。仕事のスピード、会話の熱量、心の距離感。この生活と環境への慣れが、彩花の心に余裕という名のスペースを作らせていく。生まれた余裕は他者への興味と関心につながり、そして「思いやり」へと変化していく。

共同生活の成果もあると思うのですが、施設で暮らす人それぞれの「思いやり」の形が違う点に、自発性に任せている自立支援組織らしさを感じました。具体的には「ペティキュア」と「マジ楽しみ」の場面。

展開として意外性があったのは「終盤に必ず向き合う要素」と「この映画にはないと思っていた要素」が、序盤で同時に描かれたことでした。そして「必ず向き合う要素」はその後も繰り返し描かれ「ないと思っていた要素」は序盤の一場面で用いるだけで、中盤以降はメインテーマが描かれていく構成はとてもスマート。

彩花が不登校になった経緯と別の葛藤を、一度だけ打ち明ける場面。これが中盤以降のメインテーマになっていくのですが、ここが肉親には云えないことが他人だと云いやすい、そして「この人には秘密を話したい、自分の事を知ってほしい」という気持ちの綯い交ぜ、共同体の良さが伝わる良き場面でした。

そして「富山の家族と人々」との日々から「東京の家族」に思いを馳せ、クライマックスである心境に辿り着く。彩花の心の動いた場面から、彼女自身も言語化していなかった気持ちをこちらが推量するような物語なのですが、それが説明じゃなく情緒として息づいているのが素晴らしい。

クライマックスは一切の言葉もなく「そこに辿り着いたんだ!」と思える、南沙良キャリアベスト更新な演技が観られる。第32回高崎映画祭、『真白の恋』で新進監督グランプリをとった坂本監督の新作とあって、勝手に上げた期待値すら超えてくる良き映画でした。感想オシマイ。
Meilu

Meiluの感想・評価

4.0
不登校になったあやかの気持ちにシンクロしたり、親元から離れて、田舎のもみの家で、色んな事情を抱えた人たちと過ごして、心が癒やされていくのを感じたり。あやかの心の成長に、ホッとした気持ちになれました。
少しずつ心を開いて成長していく姿に、自分も成長しやんとなーと考えさせられた

なんか明日から色々頑張ろーって
>|

あなたにおすすめの記事