ダウンセット

私が、生きる肌のダウンセットのレビュー・感想・評価

私が、生きる肌(2011年製作の映画)
3.6
変態ペドロ先生の性癖が炸裂する本作。
ある程度の知識と技術、そして場所と材料が揃っていればやっちゃうかも。否、ヤルよねぇという架空の可能性。
その架空、虚構の世界を虚構そのものである映画という媒体を通して、現実より虚構を信じて生きる僕達に突きつけてくる。
それにつけてもペドロ先生の美乳に対する拘りが凄い。
めくるめく変態思考のその先に母体回帰したいのかペドロ先生。って勘繰ってしまいました。