ほーく

パブリック 図書館の奇跡のほーくのレビュー・感想・評価

パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)
3.6
TSUTAYA準新作税込110円。

エミリオ・エステベス主演・脚本・監督。

そもそも、日中、自由気ままに図書館を利用するホームレス達の権利が保障されるアメリカに驚くのだが、体臭が原因で退館させられたホームレスが図書館側を訴えるという構図が成立するアメリカの訴訟社会と個人主義にもついていけないものがある。

映画としては、あの驚愕の行動からの結末でいいのかもしれないけど、現実問題としては何の解決にもなってないよなぁと思った。
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