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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊のsayaのレビュー・感想・評価

4.2
すごくすごく楽しみにしてました!
やっと公開。観れて良かったです。

やっぱりウェスアンダーソンの世界観や画作りは唯一無二だなあと。
ふと出てくる小道具やお洋服もとっても可愛くておしゃれで観てるだけでテンションが上がります。

話はおおよそ3部の短編を絡めた構成になっていて登場人物も色々、そしてテンポもいいので難しいですが飽きずに前のめりで観れました。

ただ字幕が多く早いので追うのが大変だし、なんだかよくわからん事ばっかりいってるのでストーリー重視の人にはなんじゃこりゃな内容だと思う。

それからウェスアンダーソンの作品には常連の面々に加え、今回はティモシーシャラメもあの世界観の中で光ってました(^^)

難しい…難しいよ…でももっと観たい!とならざるおえなかった本作。
情報が出た頃からずっと楽しみに待っていたので、やっと観れる日が来たなあと感無量でした。
昨日一緒に劇場にいた人たちもそんな気持ちだったのかなあ?

パンフレットもおしゃれでかわいい。
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