「ANNA／アナ」を観る。
今度こそリュック・ベッソンのほう。いつのまにかネトフリにきていた。
「ハンナ」のほうも個人的には好きだったりはするのですが。
「レオン」の印象が強いからか、これはゼッタイ凄惨なバッド・エンドですよね、と覚悟して観ていたので、思いの外ラストが衝撃でした。
予想していなかったわけではなかったので、拍子抜けするかと思ったら、びっくりするくらいほっとしている自分がいたりもしました。
抑え込まれ、与えられた顔でしか生きていけないマトリョーシカ。
他人事ではなかったのかも。
アクションがすさまじく小気味いいですよね。
躊躇がない。
割れた皿でレストラン無双するの観てて「刑事物語」を思い出してしまた俺ののーみそのニューロンはやはりどこかおかしいのでしょうか。←ハンガーだしなアレ。
