このレビューはネタバレを含みます
みなさんの感想(楽しい)(面白い)(満たされた)があふれているので我慢できず。ほんとうでした、素晴らしい一日を貰いました。
なんでもありのゲーム世界の映像も感心、ほんとどうやって製作するのやら、進化してますね。
ゲーム世界のガイ、強盗に襲われる毎日の繰り返し、謎の女性(モロトフ・ガール)との出会い、平凡な毎日に対する疑問、強盗へ反撃し成功、自分が今いる場所はゲーム
の中の背景キャラであることに気付く。展開も中だるみなく一気に最後まで駆け抜ける感じ。
最後は意外にも現実世界の男女の幸せな恋愛ものに。これも温かくて良かったです、作品の雰囲気を壊してません。
ガイを演じるレイノルズの動きと表情が上手い、特に出勤前の朝、人口知能？を持つ背景キャラと人間との中間のような雰囲気が絶妙。そういう意味では Jカマーもゲーム世界のモロトフ・ガールの現実世界のミリーを上手く演じ分けていました。
さて、素晴らしい一日と元気を貰ったところで何か変わったことをしようかと思いつつ、次は何を観ようかな、いつもと同じことを考えてしまいます。
(メモ)
かなりタイカ
