バリカタ

ウルフズ・コールのバリカタのレビュー・感想・評価

ウルフズ・コール(2019年製作の映画)
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1点にもなりません。

自業自得を基本とした、自給自足型ストーリー。

ガッカリ

その一言につきます。
ちゃんとお金かけてるだろーに、
ちゃんと音には拘って作ってるだろうに、
ちゃんとした役者さん演じてるのに、、、、

エンドロールのフランス語読めないからわからないのですが、この映画フランスの海軍は協力してるのかな?もし、しているなら海軍の懐の深さに脱帽。
よくぞ、こんな、情けない軍隊を描いた台本にOKを出したよな。

まさかこんな、下らない物語だったとは。
もう、なんか、途中わらっちゃいます。
全ての出来事が自業自得かつ、ご都合展開山盛り、自分で撒いた種を自分で刈り取り、そして勝手に傷つく、、、、。
、、、んなアホな、、、と何度呟いたことか。

潜水艦アクション映画では、、、無いです。そんなバカな!なアクションは山盛りです。緊張感なんてこれっぽちもありません。期待するとほんっと後悔します。

ただ、、唯一良かったのは主人公が迎える
最後の状況です。ありがちですが。

ただ、ありえないけどねっ!それ。
そんなことできないからっ!

あー、ちゃんと作れば面白くなりそうなのに。