「OL」「女子」「社会人」のあるあるを淡々と描いた作品、と言われがち…でも合っているようで合っていない気もする。監督や演出、製作陣、めちゃくちゃ凄いと思う、素人には分からないけど私が褒めるとかするまでもなく本当に凄いんだと思う。
でもとりあえず分かりやすく一番始めに拍手喝采したいのはやはりバカリズム…!!!ドラマ版を見た人はもう既にそうだと思うけど、尊敬しか出来ないよこの人には…。元々自身がOLのふりして書いていたというブログも、ドラマ版・映画版の脚本も、これを書けるのはバカリズムだけなんだろうなと思った…。
で、キャストも…。日本アカデミーでもどの映画賞でも良いんだけど、キャスティング賞なるものがあればもうこの作品でしょう!(この作品のキャスティングと対等に競えるのは南極料理人とかかなぁ)
バカリズムが書く脚本からキャスティングから監督・スタッフから全てがもう奇跡ですね。大好きです。
なので冒頭のようなコメントや言葉では感想足らずですね。(間違っては無いですが)
この映画はあと50回くらい観ます。でも破産するし他の映画も観たいので映画館で観るのはあと2〜3回ぐらいにしておいて、もうDVDが待ち遠しいです。宝物にします、一生大事にします◎