このレビューはネタバレを含みます
『ジョアン・ジルベルトを探して』・・
などとタイトルにあっても
所詮本人には会えるわけがない・・
と
映画を観る前から
【軽い絶望】を映画観覧をする人たちはあらかじめ予期していて
そのとおり
「関係者」からの証言(それも「急にいなくなった」の一点張りで真新しい証言は皆無)
や
この映画の監督のモノローグ(ジルベルトの“唄”に合わせたかのように「柔らか」で「ボソボソ」な「お語り」)にZZzな意識瞑想にフェードイン・・
そのZZzな中でジルベルトの元カミさんの電話で本人とコンタクト取ってたんだねぇ〜・・
他レビューさんありがとう
前編ジルベルトの“匂い”は感じられるから
また音楽にも触れたくなるし
・・ただそれだけの映画かな
ジョアン・ジルベルトの長い長〜〜い右往左往(時間の無駄遣い)宣伝映画。