そもそもの「僕(そして死んだ著者)が好きなんだから会って欲しい。なんなら目の前で歌って欲しい」という考えがよく分からない。だからなのか、垣間見える自己陶酔的な演出も鼻に付く。マネージャーに会えるのな…
>>続きを読む夭折の作家・Marc Fisherが生前書き上げた「オバララ ジョアン・ジルベルトを探して」で言及された足跡を監督であるGeorges Gachotが辿るドキュメンタリー。最大の謎であるJoao G…
>>続きを読む"ジョアン・ジルベルトを探して"というよりは、
"ジョアン・ジルベルトを探した亡き作家の足跡を探して"と言った方がしっくりくるのではないかな?というのが第一印象。
ジョアン・ジルベルトに関する事で…
『ジョアン・ジルベルトを探して』・・
などとタイトルにあっても
所詮本人には会えるわけがない・・
と
映画を観る前から
【軽い絶望】を映画観覧をする人たちはあらかじめ予期していて
そのと…
●料金1000円
●満席。心地良いボサノヴァの調べに隣の客はこちらに倒れんばかりに寝息を立てて爆睡。夫婦で来てたようだが、起こして上げないのね。かく言う私も寝落ち数回。
●ジョアン・ジルベルト会いた…
何が有ってそうなったんだろう。
ファンや友の前から姿を消しちゃうミュージシャンに惚れると辛いな。求めて得られず、命を絶つ気持ち、解るよ…
憧れは甘美で残酷…って作中でも言っていたけど、お願いだからそ…
ジョアンの音楽に包まれて、なんとも不思議なドキュメンタリー、ロードムービー。
ジョルジョ・ガジョ監督自らが出演。
ジョルジョ監督は、ドイツ語版の『ジョアン・ジルベルトを探して』という本に出会い、…