ドイツのスリラー。
既存のレビュー、少なくてびっくり❗️
こんな少ないことあるのかぁ〜。
ドイツの映画、この空気感は、どこからくるのかな?
やっぱり異国って感じがたっぷりです。
乾いて冷たく、重い。
ずっと不穏な雰囲気、不穏な音楽で、ハラハラはしたけれど、もうひとひねり、欲しかったなぁというところ。
のっけからミスリードがあり。しかも真実は伏線なしの唐突なものだったので、ちょっと話としては強引で出来が良くないかも。。
しかも、ミスリードの方は、たくさん伏線ぽいのがあって回収なしってどういうこと。。。
わざわざ英語圏でない作品、多分映画館でもやってなかったかも?くらいのレビュー数だから、逆によっぽど面白い掘り出しもので、UーNEXTのマニアックなスタッフが買ったのかな〜と妄想してチョイスしましたが、期待しすぎたかも、でした。笑
ただ、ハリウッドでも韓流でも邦画でもない映画を観る良いところは、全然知らない俳優ばかりなところ。
キャストの顔でこちらがオチを予測することなく、純粋にストーリーや謎解きを楽しめるので、そこが良かったです。
“この俳優が演じてるから、この人物が黒幕に違いない”みたいな類推は、やっぱり勿体無いなと改めて感じました😊