このレビューはネタバレを含みます
仰せのままに
なーるーほーどー！
これはアツいですね！
いつも自分が観る劇中では『敵役』な事が多いソ連ですが、今作は相手が『ナチスドイツ(パンツァー)』という事もあり、違和感は無かったですね😂。
戦車特有の『攻撃(行動)までにかかる手間、時間』が、逆に『駆け引き』『緊張感』『志村うしろー的没入感』を生み、非常に効果的です。
戦車映画と言えば『フューリー』位しか観たことなかったですが、それとは比べると『上手く行き過ぎ感』は否めませんが、悲劇的な話が多い第二次大戦物の中に、こーゆー作品があるのは、逆に新鮮だし、良いと思いました。
イヴシュキンとイェーガーとの、2度戦った事で生まれた『友情ともとれる』ラストも良かったです👍
