犬王のtonnura0130のネタバレレビュー・内容・結末

琵琶法師が前座でござい、とばかりに犬王を宣伝する。
琵琶をベンベンとジミヘンばりにかき鳴らす。
室町時代だろうが現代だろうが、可視化できない、想いや呪いを成仏させてくれるパフォーマンスに人々の熱狂は巻き起こる。
犬王登場で、スタジアムライブの一体感は最高潮に達する。
手拍子有り上映で、犬王に煽られたい。
不思議で最高の体験ができた。