『ペンタゴンペーパー』の女優が『パナマペーパー』の解説映画に出てると言えばいいのでしょうか。
いきなりゲーリー・オールドマンとアントニオ・バンデラス兄さんたちがナレーターとして登場。しかもなんとなくセットが怪しい。
それでも最初はちょっと物語っぽく始まるんですけども、遊覧船事故で夫を失ったおばあさん(メリル・ストリープ)がペーパーカンパニーを追求するところなどは映画っぽかったがそれ以降編集が素晴らしい。
ソーダバーグクラスになるともうすでにパナマペーパーは他人事ではないんですね。
まぁアメリカという国の矛盾さを思い知らされます。しかし『ウルフオブウォールストリート』もそうだったけど縁遠くて想像できない。ほぼおとぎ話♡映画でも言ってたようにフェアリーテイル。