Rin

スーパー30 アーナンド先生の教室のRinのネタバレレビュー・内容・結末

4.1

このレビューはネタバレを含みます

塚口サンサン劇場にて鑑賞。
インド版ドラゴン桜と言われれば、そうなのだが、ドラゴン桜が個人個人の生徒の環境と勉強というのをドラマにしているのに対して、こちらは貧困という富裕層というもっと社会的な問題としてのドラマになっているのと、それに対してのアーマンド先生自体のドラマになっているところが似て非なるものと言う感じ。
様々な妨害に屈せずにやりくりするアーマンド先生に、思わずエールを送りたくなりますねぇ!
最後のアーマンド先生を暗殺にくる殺し屋を撃退する場面は脚色してるとわかってても面白かったですねぇ^_^
インドのエンタメに振り切ってる感じ好きですねぇ^_^
ラストに最近でもまだ、命を狙われてると言うのでビックリしました💦
実話ベースをここまでエンタメ化して、現状も伝えるインド映画に脱帽です。
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