このレビューはネタバレを含みます
なんばパークスシネマにて鑑賞。
どうしても比較してしまうのが「キングスマン」だが、個人的にはこちらはこちらで面白かった！
予告編やらフライヤーを見ているとヘンリー・カヴィルが主役かと思ってたら、まさかの小説の中の架空の人物( ﾟдﾟ)
架空の人物やからか、ジョン・シナとのコンビがめちゃくちゃマッチしてる( ﾟдﾟ)
で、ホンマの主役のブライス・ダラス・ハワード。
小説で書いたことが実際に現実で起こっており、そのために組織に狙われると言った流れ。
なぜ、追いかけられるのか、その辺の謎解き要素も自分的には面白かったし、ドンデン返し系という意味でも見応えがあった！(一つはトータル・リコールっぽかったけど)
アクションもマシュー・ボーンっぽい。
でも、思ったよりグロな映像表現はなし。
煙幕のアクションは個人的には見にくいなぁと思ったけど、スケートのアクションはけっこう好み。
ラストの続編に繋がる映像のところで出てきたのは「キングスマン」の文字( ﾟдﾟ)
ひょっとして最終的に繋がる？？？
で、総じて良かったんですが、ブライス・ダラス・ハワードの体型💦
これって小説家やからって役作りでこの体型？
それとも、ただの不摂生？
スパイでアクションやるのにあの体型が正直気になって💦
ジュラシック・ワールドの時はもっと痩せてたよなぁ？？？
