オープンニングの音楽聞いた時点で確信しました｢あ、これ好きなやつだ｣と。
実際観て、久しぶりに自分の好みドンピシャのミュージカル映画観れた！
正直、映画館で観たかった…！
ミュージカル映画、学園モノの王道を押さえた感じなのとLGBTQについて取り上げられているというのもあって本当に大好きな作品だった！
Netflixのオリジナル作品、ほんまに侮れないねぇ。
まあ、ミュージカル映画だから当たり前っちゃ当たり前なんやけどみんな歌上手いのよ！笑
メリル・ストリープは本当にいつ聞いても圧巻の歌唱力。
主人公の子も透き通る感じの歌声で聞いてて心地よかった！
キャラの濃いキャラクターばかりで
色もカラフルで（これはきっとLGBTQのレインボーを連想させるようにわざとパキパキの色味使ってるんだと思うなぁ）
ストーリーとしても最後の方は感動で泣けてきた。
今作観て、大大大好きな｢ヘアスプレー｣を思い出した！
やっぱりマイノリティだったり、アイデンティティだったりに悩みを抱えている人のストーリーって凄く心を揺さぶられるし、共感する。
自分自身がきっとそうだから重なる部分があって、ものすごく勇気をもらえる。
やっぱり映画って素敵やなぁ、ただのエンターテインメント、娯楽じゃないよ、本当に。
｢人生はリハーサルじゃない｣って名言だな。
