マッサージ屋2号店

スペース・プレイヤーズのマッサージ屋2号店のレビュー・感想・評価

スペース・プレイヤーズ(2021年製作の映画)
3.0
マルコム・D・リー監督作品。
映画会社のPCサーバーに入り込んでしまった親子がバスケ対決する物語。

『スペース・ジャム』の続編らしいが、その前作は未鑑賞です。
NBAのスーパースターであるレブロン・ジョーンズが本人役で主役を演じてます。
ま、勉強不足で申し訳ないですけどレブロン・ジョーンズという選手は知らなかったです(笑)

レブロンがゲーム開発までやってしまう息子ともめてる時にドン・チードル演じるサーバー内のアルG・リズムに引き入れられ、サーバー内でバスケ対決をするという流れ。
レブロンのチームが負けたらとんでもない要求をされるという。
で、チーム編成はワーナーブラザーズのサーバー内に入ったのでワーナーのキャラを集めるわけです。

最初は2Dアニメだったバックス・バニー達が途中で3Dになり、絵面的には非常に華やかなものに。
バスケットボールもゲーム内のものなのであり得ない動きや技が登場。
スポ根ものではないわけです。

ワーナー映画のキャラ達がギャラリーや脇役で登場するのは面白い。
でも華やかだけで特に内容は無いですね。
一応親子のわだかまりみたいなものがテーマですがね。