『ジェイコブス・ラダー』エイドリアン・ライン監督作品。
溶接工をしながらプロのダンサーになる夢を持つ女性の物語。
1980年代の代表的な映画のひとつな作品なんですけど長らくスルーしてまして…今回初鑑賞しました。
ジェニファー・ビールス演じるアレックスは昼間は製鉄所で溶接工をしながら夜はパブでダンサーとして生活する18歳。
そんな彼女がプロのダンサーを目指す…という単純なお話。
ストーリー自体は単純なんですけど色んなエピソードを詰め込みまくってます。
しかもサクサクと進むので余計にストーリーが浅く感じて作品に入り込めなかった。
楽曲は80年代に大ヒットしただけはあって私のようなおじさん世代には馴染みがあります。
映画としてはイマイチでした。