シリーズ第３作目。
イタリアでマフィア相手に対決する元特殊工作員の物語。
デンゼル・ワシントン演じる元特殊工作員のマッコールがあるものを取り返す為にイタリアのマフィアで大暴れするところからスタート。
目的は達成するが大怪我をしたマッコールがアマルフィの人々に助けられ、そこで殺しを引退しようと決意するが街の人々がマフィアに苦しめられて…な流れ。
オープニングからマッコールのハイスピードな“お仕事”でまずテンションが上がる。
絶体絶命なのになぜか余裕をブチかますマッコールに痺れます。
今作は仮の表向きな仕事をするわけではなく、イタリアの住人に癒され平穏な時間が流れるだけなんですよね。
しかしスイッチが入ると…（笑）
今作のヒロインはデンゼル・ワシントンと子役時代に『マイ・ボディガード』で共演したダコタ・ファニング。
CIAの局員ながら、またもやデンゼルおじさんに助けられる様は何となく微笑ましい。
結構危険なめに遭いますけどね。
１作目がやっぱ一番面白かったですが、コレもかなり楽しめました。
