2021年36本目
マーベル初のアジア人ヒーロー映画。
良くも悪くもこれまたMCUがとんでもない方向へ舵を切ってるな、という出来。
というか展開。
途中から、ハリポタ?ファンタビ?スター・ウォーズ?モンハン?
何観に来たのか分からなくなった。
『ブラック・ウィドウ』の次がこれってところがMCUの懐の広さか…。
ストーリー自体は非常にシンプルかつベタな、父子の物語。
特に終盤、トニー・レオンがウッチャンにしか見えなくて参った。
恐らく今後のMCUの中で、大きな転換点となっていくだろう1本。
ポストクレジットシーンは相変わらずのサプライズで嬉しい。