ねこ

ソー:ラブ&サンダーのねこのレビュー・感想・評価

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)
3.8
ひと足お先に試写会にて鑑賞!

前作引き続きのタイカワイティティ監督なので、コメディテイスト引き継ぎの作品。
個人的に必要ない部分まで笑いに走りすぎて全体的にチープさを感じました。
あと、CG感満載なのも原因かも、、。
白黒になった演出とか、そうゆうふうにした方が面白いのでは?ってゆうアイデアをそのまま詰め込んだの感じて冷めちゃうとゆうか、それストーリー上必要?てことが多かった気もする
今作は全体的に雑とゆうか大味でしたな、、

ジェーンの変身姿はめちゃくちゃ素敵です美しいかわいい金髪
ジェーンとソーのやり取りとても良かったです。
ヴィランのゴアも共感できる背景がとても良いです。さすがクリスチャンベール。

タイカワイティティ作品らしくなくなるけど、必要無い笑いを減らしてジェーンとゴアをもっと丁寧に描いた方が濃度と満足度増してもっと面白くなると思いました(個人の感想
タイカワイティティ作品だと、やっぱり1番好評価なジョジョラビットなんかそのあたりバランス良いです。

1番笑ったのはゼウスのヒラヒラスカートとカミナリの武器ずっと振り回してる無駄な時間w


初期編集4時間くらいあるらしいので、そっちも見たいですねぇ
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