前作FINALに引き続き、ワーナーさんにご招待いただき、試写会行ってきました。
前作FINALで雪代縁が剣心を恨むキッカケでちょこちょこ見せてきていた剣心の過去の話ですね。
逆刃刀を手にする前の、人斬り抜刀斎時代ですので、切りまくり血飛び散りまくり腕飛びまくりでした。
相変わらずアクションのスピード感がとても良いですね。
ちょっと早送りしてるでしょ？←
今回、剣心の心の機微に力を入れているとのことで、その他のキャラの出番の印象の弱さが目立ちました。新撰組時代の斎藤とか、高杉晋作役の安藤政信なんかワンシーンだけです。良いキャラしてたのにもったいない。もっとみたかったです安藤政信。
その反面、桂小五郎役の高橋一生は良かったです。表の顔と裏の顔のあるキャラが似合ってました。顔への影の入れ方とか見せ方も良いですね。
全体的に映像暗いのでわかりにくかったんですけど、10年前の一作目で使われたシーンもいくつか流用してるのに、剣心に違和感無いのがすごいですね！佐藤健さんコールドスリープでもしてたの？
