ソー：ラブ＆サンダーのゼルタのネタバレレビュー・内容・結末

＃ソーラブアンドサンダー
MCU唯一の単独4作品目。前作ほどユーモアは盛り込まれていないものの、テンポ改善のために程よく散りばめられている。個人的にはこれくらいのバランスが良い。クリスチャンベールはバイスといい、悪役が似合いますね。神々のど迫力の戦いをぜひ劇場で。

ジェーンとソーの共闘が熱かったものの、初期組がどんどん引退していくのに一抹の寂しさも感じました。
エンドロールの後で「ソーは帰ってくる」とありましたが、アッセンブル作品なのか単独作なのか、気になるところですね。
冒頭のガーディアンズとの共闘も良かったです。すぐに別行動になってしまうのはもったいない感じもありましたが、アッセンブル作品で再び集結するのでしょうか。
単独作としてはMCU史上初の4作目になった本作。ダレることもなく納めている印象。久々のジェーンの登場に古参ファンも喜んだのでは。