ゼルタ

アルマゲドンのゼルタのネタバレレビュー・内容・結末

アルマゲドン(1998年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

#アルマゲドン
#午前10時の映画祭 にて鑑賞。地球を救うには隕石を掘削して核爆弾をぶち込むという単純なプロットだが、これが泣ける泣ける。マイケルベイのお得意な爆発描写と人間ドラマが昇華した傑作。今はベテラン級の俳優も皆んな若い。エンディングのエアロスミスの主題歌も最高。

15年前程は地上波でも頻繁にやっていたので、個人的な思い入れもある本作。150分もあるとは露知らず、きっと地上波では前半部分は結構カットされてたんだろうな。

子どものころは命の危険がありまくるプロジェクトXといった感じの認識でしたが、アツい人間ドラマもあると再確認しました。

特にラストにハリーがAJと交代して起爆役になるのは涙なしには見れません。
他にも何度も何度も苦難が待っていますが、その度に乗り越えていく姿勢は感動しました。

特に後半は息を吐かせぬノンストップであっという間に観終えた傑作です。
ゼルタ

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