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ソー:ラブ&サンダーのhasomoのネタバレレビュー・内容・結末

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

『ソー:ラブ&サンダー』鑑賞
『マイティ・ソー バトルロイヤル 』で爆笑&アクションを楽しむことができたので、楽しみにしていた作品。

感想はこんな感じ‼︎
1.もはやコメディ映画
2.2人のソーがカッコ良すぎぃ‼︎
3.クリスチャン・ベールの怪演


1.もはやコメディ映画
タイカ・ワイティティ監督が続投なので、コメディ要素が強いことを期待。見事に期待を裏切り、ジャンルがコメディ映画と言って良い程、コメディ色が強かった。ガーディアンズメンバーとのやり取り、ストームブレイカーの嫉妬、ソーの真っ裸姿など、至る所にコメディ要素のあるシーンが挿入されており、「アクション/アドベンチャーのジャンルじゃなくて、コメディのジャンルで良いやん」...と思う程、コメディ要素が強かった。コメディ映画好きな人にもオススメの作品です。


2.2人のソーがカッコ良すぎぃ‼︎
今回はソーに加えて、ソーの元恋人であるジェーンも大活躍。ソーがストームブレイカーや雷を使って敵を一掃するシーンはもちろん、ジェーンがムジョルニアを使って闘うシーンもカッコ良く、目がハートに。ソーとジェーンの2人ともカッコ良いので、アクションシーンは特に注目‼︎


3.クリスチャン・ベールの怪演
本作のヴィランは、神殺しのゴア。そんなゴアを演じたのは、クリスチャン・ベール。『バイス』や『ダークナイト』などの作品のように、本作でも圧倒的な演技力を披露。"ゴア"の凶悪さが画面越しに伝わってきて、クリスチャン・ベールさすがっ‼︎...と1人感動。ゴアを演じたクリスチャン・ベールの演技も注目ポイントの1つです‼︎


期待以上にコメディ色が強く、大人から子供まで楽しめる作品だった。個人的には範馬勇次郎ポーズがツボだったので、真似できるように頑張りたいと思います。

未鑑賞の方は、是非鑑賞を〜‼︎
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