FUJI

ソー:ラブ&サンダーのFUJIのレビュー・感想・評価

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)
3.3
さすが、ずっとハイテンションなノリ。わりと終盤まで副題は今作もバトルロイヤルでよかったのではくらいに思ってました。映画観終わってからこの副題の意味を考えると…ちょっと泣ける。

予告編初見の時このムキムキ女がナタリーポートマンだなんて信じられなくて、原作知らんもんでまさかムジョルニア持って帰ってくるとは思ってなかったから本当ビックリした。
クリスチャンベイルもナタリーポートマンも肉体改造が凄い…クリスチャンベイルにいたっては途中までクリスチャンベイルだってこと忘れてました。

映画全体の感想としては、ちょっと全体的に軽かったかなぁと。テンポはいいけど、なんかちょっとスベってる感…。神たち…酷かったな(笑)ストームブレーカーは可愛いのでそのままでいてほしい。
しっかりラストシーンではウルってたのですが、よくよく考えたら「ん?」って。
いや、ちゃんと面白かったです。

ポストクレジットではいよいよ何でもアリになってきて更に可能性が高まってしまった。
可愛い2人の続きも、気になります。
FUJI

FUJI