Yutaka

ソー:ラブ&サンダーのYutakaのレビュー・感想・評価

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)
3.3
聞いていたとおり、前作ほどの面白さはなかった。ガンズを使っているのにこれかいというようなアクションシーン。派手さにかけて安っぽかった。特に白黒シーンでのアクションは見てられないレベル。
軽快なタッチはタイカ・ワイティティの良さが出ているけど、前作よりはそれも微妙だった。やっぱりシリアスシーンにおいて雑味を感じてしまう。多分、ヴィランであるゴアのキャラクターと本作の作風が合っていないから微妙な出来になったのかも。
復活したジェーン・フォスターは最高だった。ヴィジュアルもカッコイイ。やっぱりナタリーポートマン大好き。
最近ずっとMCU大丈夫?やばくね?て思ってる。ワカンダフォーエヴァーに期待。
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