このレビューはネタバレを含みます
婆さん(ローリー)vsブギーマン(マイケル・マイヤーズ)、遂に決着!!
前作でブギーマンは恐怖を糧に蠢く不滅の存在だったじゃん!なぜ簡単に死んだ?
マスク取ったから?
マスク粉砕しないと復活しそう・・・。
ブギーマンハロウィンじゃなくても殺人してるじゃん😠お前はそれでよいのか?!
てかブギーマン、継承制なの?邪悪は伝染するって、そういう・・・。
嫌な奴らがコリーに殺される。アシストマイヤーズのWブギーマン体制。笑った。
ホラーやサスペンスで、なぜ人は他人に刺さった物を抜いてしまうのか・・・抜いたら出血ひどくなるじゃん。指紋ついて疑いもかかるじゃん。放置で救急車呼ぼうよ。
私は結末が気になり、ダレずに観られた。
しかし、スプラッターホラーに求めるテンポの良さはないと感じた。描写は痛い。
死者数は町舞台にしては少ない。
なんとなく私は物足りなく感じた。ドラマで掘り下げられる物語より、私は殺戮が観たかったのかも。
コリー:シッター中に子供を事故で殺してしまった。糞ガキのせいでうっかり殺人者に・・・気の毒すぎる。ローリーの計らいでアリソンと接近。真面目で繊細な青年だったが、高架下の謎空間でマイケル・マイヤーズに魅入られ殺人鬼となる。
アリソン:ローリーの孫娘。4年前ニュースを聞いたときからコリーに親近感と興味を抱いていた。実際に彼と出会い、好意を寄せる。
コリーの母、成人した息子に対する距離感がバグってて気持ち悪かった。息子を守りたい気持ちから過保護過干渉になってるってか、子供を所有物化してる感じが私はした。
全シリーズ観れていないので、いつかちゃんと制覇したい。